DIAGONAL FACADE
— 斜めのサッシと斜めのガラスが目を引く店舗ビル —
[街にむかってひらく]
都心の大通りに面する商業店舗ビルです。
街と建物が連続した一体感を持つために、対角線状の斜めサッシと傾斜したガラス面で、街路側の壁面を最大限に開いた構成を実現します。斜めのガラス面は通りからの視線を店内に届き易くすると同時に、店舗内の溢れた活力が、ガラスに映った通りの風景と相まって街の活性化に貢献することを意図しています。
[上まで見てください]
商業店舗では上階にお客さんをスムーズに魅力的に誘導することが重要です。最上階に都心での一休みの場を提供する屋外かフェテラスを設置し、透明度の高いファサードを通して建物の中に入れ子状に浮かんでいるように見せお客さんを効果的に誘導します。
[斜めのサッシの効果]
対角線状に構成されたサッシが耐震要素として機能することで、構造てきに効率のよいブレース構造としながら、壁面の全解放を実現しています。ガラスのフレームを一方向として、ガラス形状をあくまで矩形としてコストの上昇を抑えています。また、メンテナンスコストのかかる大きなガラス面を斜めの断面構成にすることで、ガラス面の汚れを軽減する効果も期待しています。
|
S-ショッピングビル
|
- 計画地
- 東京都渋谷区
- 延床面積
- 486m2
- 構造規模
- 鉄骨造、地上3階
|
- 構造設計
- TIS & Partners(川村大樹)
- 協 力
- 市川裕志
-
-
|