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2010.04.01
密集度の高い市街の北側道路に面した立地の歯科医院です。敷地環境の条件と直射光を避けなければならないという制約の中で、患者さん達の治療の時間を少しでも快適にするために、清潔で明るく開放的な医院にすることを目指しました。

[もっと光を:吹抜けが隅々まで光をもたらします]
上部にハイサイドライトを設けた吹抜け空間の診察室を建物の中心に配置し、その壁をガラス(型ガラス)で構成しました。ハイサイドライトから取り込んだ午前中の柔らかい自然光がガラスの壁に反射しながらふんだんに降り注ぎます。また、外壁部に開口部を設けることが困難なその他の各部屋はこの診察室に面しており、ガラスを通してこの自然光を取り入れています。

[ぼんやりとした透明感が広がりと安心感を生みます]

ガラスは半透明の型ガラスで、吹抜けとさらにその反対側の部屋の雰囲気をぼんやりと感じさせ、明るく建物全体に広がりと連続性が生まれ、ギリギリの寸法設計にも関わらず、外観からは想像もできないおおらかで伸びやかな内部空間となっています。

また、このガラス壁が各室のプライバシーを確保しつつもぼんやりと気配を伝えることとなり、適度な透明性が確保されていて患者さんの閉塞感や秘匿感を軽減させ、かつスタッフが建物全体の雰囲気の把握ができるという効果があります。吹抜内の診察ブースの間仕切りも、壁同様にぼんやりと隣りの様子を伝える半透明のアクリル素材として、院長をはじめスタッフの気配りがどこまでもとどくようにと考えました。

おおはら歯科クリニック
所在地 :広島県広島市佐伯区(最寄駅:広電楽々園駅)
施設用途:診療所(歯科)
延床面積:148m2
構造規模:鉄骨造、地上2階
構造設計:山田憲明
設備協力:鈴木智仁(電気)、前田康太(機械)
監理協力:森建築設計事務所(森清次)
サイン :金子由紀江» HP
建設会社:広成建設(荒木大輔、宍井豊和)
竣工写真:ウエドイカメラ(尾藤公生)
     ※写真説明文末に(U)のあるもの
スタッフルームも診察室の吹抜けに面して、自然光を取り込むとともに、診察室の雰囲気を常に感じることができます。 広がりを感じられるように横長の鏡を設置しました。 吹抜けの型ガラス壁が診察室とその奥の院長室、さらに窓を通した外部の光が重なる不思議な効果を生み出しています。 反対側の部屋の雰囲気がぼんやり伝わります。 金子さん力作のロゴマーク。「リンゴの形」と「歯の形」と「漢字の歯の形」、わかります? 玄関ドア周りもロゴを使ってかわいらしくしてみました。 平面図 断面図 最新の診察台に興味津々の私と少々呆れるクライアントの大原さん。 おおはら歯科建設チーム。上段左から宍井さん、荒木さん、金子さん、大原さん、私。手前左から平木さん、森さん。みんな顔が赤いのは少々呑み過ぎです。 ポップアップ画像をクリックすると次の画像が表示されます。
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