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H-HOUSE

10.05.08

ひとりひとりが独立しながら、ゆるやかにつながる家。



みんながゆるやかにつながる家を目指して、それぞれの寝室を確保しながら、ついついみんなが集まる日溜まりのリビングダイニングとワイワイと人溜まりになる共用スペースを極めてコンパクトな平面の中で実現しました。

国分寺市H邸
 所在地:東京都国分寺市
 用 途:住宅
 床面積:105m2(32坪)
 構 造:木造、地上2階
 期 間:設計/2008.07-09.03(8ヶ月)、工事/2009.05-9(5ヶ月)
 コスト:坪単価換算/70-80万円台
 協 力:構造/山田憲明、設備/前田康太
 建 設:春日建設/伊藤幹雄、石井貴雄
 写 真:中川達彦
外からはこじんまりと引き締まって見えます 緑地側の外観、飛び出したテラスが特徴です。2階の緑地に面した開放的なリビングダイニングざっくりとしたワンルームの間取りです。奥の和室の上は小屋裏を利用したロフトです。キッチンはオープン形式で壁面側の収納をたっぷり。キッチン脇のテラスがご主人一番のお気に入り。奥の和室からリビングを通して。和室は木の素材感たっぷり。1階の玄関と個室につながる共用スペース。みんなのたまり場です。いまはもうPCだらけ。ちょっと大きめの1階寝室。でも最低限の広さです。容積率ギリギリの中でご夫婦と息子さんお二人、お嬢さんの合計5人それぞれの部屋を確保するのが最大の課題でした。
1階の小さな寝室。じつは息子さん身長180センチを越えていらっしゃいます。2階のテラスのある浴室と洗面所。浴室のハイサイドライトを通して、洗面所にも自然光が入ります。廊下の腰壁も文庫本の収納に。使えるところは無駄なく。突き当たりの窓は風の通り道です。ギリギリの階段で、実は大型冷蔵庫が入らず、庭からみんなであげました。春日建設さんありがとうございます。
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M-HOUSE

10.04.29

いつもお互いの存在を感じられるように。



大きさもコストもコンパクトな住宅です。みんなが、どこにいるのか、なにをしているのか、何となくお互いの気配が伝わる、仲のよいご家族を体現するような家づくりを目指しました。

  • 空間を連続させることで面積以上の広がりをつくる
  • 隣家を避け、借景を考えて窓を配置し抜けをつくる
  • 各室の性格に応じた天井高の変化をつける
  • 立体的に空間が連なる迷宮的な面白さをつくる
  • コストを徹底的に抑えつつ、こだわりを実現する
  • セルフビルドを取入れ家づくりのプロセスを楽しむ

隠れ家のような内部空間、構造材を現した内装、お客さんの手作り感満載、秘密基地のような雰囲気のお家が出来ました。
竣工後もあちこちに棚を造ったり、新しくポリカーボを使った間仕切りが出来ていたり、アプローチにレンガを敷いたり、木製の格子塀が出来ていたりと、家づくりはまだまだ続いています。


川崎市M邸
 所在地:神奈川県川崎市
 用 途:住宅
 床面積:95m2(29坪)
 構 造:木造、地上2階
 期 間:設計/2008.03-09(7ヶ月)、工事/2008.09-12(4ヶ月)
 コスト:坪単価換算/50-60万円台
 協 力:構造/山田憲明、設備/前田康太
 建 設:幹建設/宮前博伸
 写 真:中川達彦
棟上げ中!わっしょい、わっしょい。ぽんっ!無事、建ち上がりました。みんなで、ヌリヌリ。 もちろん西村もヌリヌリ。こんな手に・・・。念願の餅撒きも決行!上棟式の宴は夜まで。外壁つけてまーす。何を確認しているんでしょう?二人で息を合わせて。リズムもぴったり。なんかキレイ。造ってます。ビー玉をどうするのか?まずは、モルタルを練って。監督、これでいいっすか?玄関に埋め込む。埋め込む。もうちょい。建てる前は、こんな感じ。
シンプルで印象的な形の外観この形、ちょっと目立ちます。 リビングを中心にいろんな部屋が連続してます。左手の子供部屋が最上層にあります。
白いところは、みんなで塗装しました。お家の要、キッチン。寝室からリビングダイニングをみる。2階のみんなの作業室は上下に空間がつながる開放感のある部屋です。この階段、上の子供部屋から滑り台になります。どこがどうつながる?左下はリビング、その奥に寝室、左上は子供室、右上は屋根裏。うーん、秘密基地っぽい。こんなアングルはどう?この階段に座りながら、お母さんと今日のお話。こだわりのキッチンは、シンプル、機能的。ちょっとおしゃれ。キッチンからトイレ、お風呂、洗面所まで一列に並んでます。洗面所も、シンプル。寝室は、天井が高く、そんなに狭さを感じません。トップライトが面白い効果を出しています。
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H-HOUSE

07.12.10
H形の平面形状により、二つの棟(老夫婦と若夫婦)を結ぶ表の庭(玄関)と家族の庭(デッキテラス)をつくり出します。

左側の老夫婦棟、右側の若夫婦棟を共通の玄関が繋いだ構成により、老夫婦と若夫婦の二つの世代が、お互いの生活リズムを守りつつ、常にお互いの存在感を確かめることができます。各リビングに面した家族の庭は敷地の西側に広がる田園地帯に向かって開いており、休日の屋外での食事やご近所を集めてのパーティなどに活躍します。また南側に高いハイサイドをもつ片流れの屋根が2棟を南北に並列させながらも、明るく伸びやかな空間をつくっています。
平面図1階平面図2階平面図断面図
全体構成(家族の庭側からの鳥瞰図)若夫婦のリビングから家族の庭を見る二つの棟に挟まれた表の庭にアプローチする
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PLUS HOUSE

07.12.10
郊外の比較的敷地に余裕のある住宅の計画です。建物を敷地中央に十字形[PLUS]の平面形状に配置して、建物の周囲に4つの庭をつくり出します。

それぞれの庭は4つの異なる用途を担っています。
  1. 建物へのエントランスとなる「迎える庭」
  2. ダイニングキッチンと一体となる「食べる庭」
  3. リビングと寝室に接し緑あふれる「憩いの庭」
  4. 家庭菜園や大工作業を楽しむ「創る庭」
さらに2階には浴室から出入りする「休む庭」と、リビングの上の「空中の庭」があり、周囲の眺望を楽しむことが出来ます。 また、十字形の平面形状により各部屋は異なる二つの庭に面して、大きな開口部に挟まれ明るく開放感のある空間となります。
PLUS HOUSE1階平面図2階平面図断面図
食べる庭からリビングを通して憩いの庭をみるゆったりとしたアプローチの迎える庭憩いの庭(左)と食べる庭(右)に面するリビング1階寝室からカーテン越しに憩いの庭をみる
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FROZEN HOUSE

07.12.10
雪深い山間の立地を間を想定した別荘の開口部の提案です。

特徴はただ一つ、全開口部にのガラスの外に張り巡らせたアルミ製の横型ルーバー(格子)です。
この横型ルーバーは夏の強烈な日差しを遮るだけでなく、軒先からの雨水をランダムに伝える仕掛けを施してあります。
CGは冬の早朝を想定して描いたもので、屋根からの雪解け水がルーバーを伝わり、ランダムな氷柱(つらら)となり氷の格子を形成します。氷の格子に砕かれた冬の清涼な朝日がつくる幻想的な空間は如何でしょうか。
また、冬期以外の暖かい日には、雨の日に雨滴がアミダ状に伝わり目を楽しませてくれることも狙っています。

建築アイデアコンペ入賞作品
■NISSHINKOGYO COMPETITION
第27回 水と生きる
■ 主催
日新工業株式会社  主催者掲載ページ
氷柱の家